@やっちょです。
ベトナムに行くなら是非ともダウンロードしておきたいアプリがベトナム版LINEのZaloです。 Zaloを使っているというだけでみんなに親近感を持ってもらえるし、一気に仲良くなれます！
Zaloがどのようなサービスなのかはこちらをご覧ください。
Zaloを利用するには電話番号の登録が必要です。 この電話番号は日本の番号でも問題なく登録できます。 わざわざベトナムに行って、現地のSIMを購入して電話番号を入手する必要はありません！
日本にいる状態で使えるようになります！
Zaloの登録方法についてみていきましょう。
Zaloの使い方が知りたいんじゃ！という方はこちらを参考にしてください。
Zaloアプリをダウンロード
ZaloはiOSでもAndroidスマホでも利用することができます。
ダウンロードはApp StoreもしくはPlay storeからダウンロード可能です。
もちろん無料で使うことができます。
早速ダウンロードしましょう。
Zaloの登録手順
Zaloは残念ながら日本語に対応していません。
選べる言語はベトナム語、英語、ミャンマー語がありますが、初期設定はベトナム語か英語でする必要があります。
英語である程度問題ないと思いますが、英語にアレルギーがある人もいると思うので、登録手順を解説していきたいと思います。
Zaloで使う名前を決める
Zaloをダウンロードしたあと、アプリを開始すると、アカウントを引き継ぐのか登録するのかを選択します。
新規登録するためにはRegisterを選択します。
まずはZaloで表示するための名前を決めます。
基本的になんでもいいです。 もちろんあとで変更することもできます。
ただ、わざわざ変更するのも手間なのでわかりやすい名前をつけましょう。
名前はローマ字表記、英語名などをつけるようにしましょう。
電話番号を登録し、SMSを受信
続いてZaloをダウンロードした携帯で使っている電話番号を入力します。
一番左から国を選択します。 デフォルトではベトナムに設定されています。
Japanを選択し、右側に自分の電話番号を入力します。
こちらは国番号を選択しているので、普通に070や080からはじめて大丈夫です。
電話番号を入れることができたら、Nextボタンを選択します。
本当にこの番号で大丈夫ですか？的な表示がでるので、間違っていたらChangeを押せば修正ができます。
正しく入力できていればConfirmを押してください。
すると、入力した電話番号宛にSMSが送られてきます。 送られてきたパスコードを入力することで電話番号の認証が完了します。
15秒待てばパスコードの再送をすることができるので、もしSMSが届かないという場合には再送してみてください。
位置情報の取得
Zaloは携帯電話の位置情報を求めてきます。
もちろん位置情報をアプリに送りたくなければ拒否して大丈夫です。
位置情報をアプリにアクセス許可していないと、近くのZaloユーザーの検索などができなくなります。 特にこの機能を使わない人はアクセス許可する必要はありません。
性別と生年月日の入力
続いて性別と生年月日を入力します。 こちらについては、別に適当でも問題ありません。
プロフィール画像の設定
性別と生年月日を入れた後はプロフィール画像の設定が求められます。 select imageを押すと、画像の設定に進むことができます。
特に今の段階で設定しなくても問題ないので、画像の設定をしない人はそのままNextを押せばスキップすることができます。
電話帳の共有設定
プロフィール画像の次は電話帳の共有設定です。 電話帳の共有を許可すれば、あなたの電話帳に入っている電話番号のユーザーを友達登録してくれます。
Acceptを押すことで、電話帳の共有を許可できます。
電話帳の共有をしたくない人は画面下にあるNot Nowを押すことでスキップすることができます。
通知の許可
最後にZaloからの通知を受け取るかを設定します。
Acceptを押せば、Zaloからの通知を携帯に表示させることができます。
友達からのメッセージが来た時の表示などはこちらを許可しておけば表示されるようになります。
電話帳の共有と同じでNot Nowを押すことでスキップすることができます。
スキップする場合、本当にスキップしますか？みたいなメッセージが表示されるので、Skipを選択すれば通知をOFFの状態にすることができます。
Turn Onを選択すると通知がONに代わります。
これでZaloの登録は完了です。
みながらやれば英語でも結構簡単じゃないですか？
日本語があればもっと簡単なんでしょうけど、こればっかりは仕方がない！
Zaloを使ってコミュニケーションを円滑にしましょう～！
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