Star Networkは1日1タップでStarというトークをマイニングできるアプリです。
これはStar Networkに自分のスマートフォンの能力を少し貸してあげてマイニングの手伝いをすることで報酬をもらえるという仕組みになっています。
Star Networkの詳細については"Star Networkとは ワンタップで仮想通貨が稼げるお手軽アプリ"を参考にしてください。
そんなStar Networkですが、報酬でもらったStarを出金できるようにするためにはKYCという本人確認を行う必要があります。
現時点ではSTARは取引所に上場していません。KYCをすると出金できる状態になるだけで、まだ出金自体はできないので注意してください。
この記事ではStar Networkの出金できる状態にするための手順を紹介してきます。
出金するにはLibraに当選する必要がある
Star Networkは誰でもKYC認証が行えるわけではありません。
KYC認証はLibraに当選する必要があります。
Libraをゲットする方法は２つあります。
- チケットを集める
- 抽選に当たる
それぞれ見ていきましょう。
チケットを集める
Libra Attendanceという項目でチケットを集めることで、Libraをゲットすることができます。
1日２枚まで集めることができ、１回ゲットすると12時間待たないと次のチケットはゲットできません。
260枚チケットを集めるとLibraをゲットすることができます。
抽選に当たる
Libraを一発でゲットできるのが抽選です。
こちらも1日2回チャレンジができます。
チケットはチケットで集めつつ、毎日抽選を行いLibraゲットを狙いましょう。
KYC認証は１週間以内に行う
LibraがゲットできたらKYCの認証を行うことができます。
KYC認証はLibraをゲットしてから1週間以内に行う必要があります。
これを過ぎてしまうと、またLibraを当てないとKYC認証できないので注意してください。
KYC認証の手順
実際にKYC認証の手順を見ていきましょう。
Libraがゲットできたら、アプリ上に本人確認を実行の項目が表示されます。
こちらを選択しましょう。
メールアドレスと身分証の提出が必要になります。
メールアドレスの認証は事前に行っておくことも可能です。
メールアドレスの連携方法
まずはメールアドレスから連携していきます。
こちらは事前に行うこともでき、KYC認証を行うときも事前に行う場合も手順は同じです。
アプリ右下にあるアカウントアイコンを選択します。
ログイン管理の項目に電子メールという項目があるのでこちらを選択します。
メールアドレスとパスワードを入力します。
決定すると登録したアドレス宛に認証メールが送られます。
届いたメールのリンクからサイトにアクセスすると連携が完了します。
先ほどの電子メールの部分にチェックマークが入っていれば連携完了です。
身分証の提出方法
KYC認証の項目から今度は身分証を提出していきます。
- 本人確認書類の撮影
- 自分の撮影
- 個人情報の入力
3つの手順から行っていきます。
まずは本人確認書類の提出です。
国と提出する身分証の種類を選択します。
KYCに利用できる書類は運転免許証、個人識別カード(マイナンバーカード？)、パスポートです。
私は運転免許証で行っています。
画面の指示に従って表面と裏面を撮影します。
書類が認識されれば自分の撮影になります。
こちらも画面の指示に従って、自分の顔を撮影します。
最後に個人情報を入力し、審査が行われます。
本人確認の審査が終わると入手可能残高が解禁されます。
出金できるようになるのはその時に持っていたStarだけ
Star Networkでは1度KYC認証をすれば、その後ゲットするStarは継続的に引き出せるようになるかというとそういうわけではないようです。
後々仕様が変わる可能性もありますが、現在は使用可能残高が解放されるのは、その時に持っていた残高だけのようです。
つまりKYC認証後に新たにマイニングした報酬は、次にLibraをゲットするまで解放できないということになります。
結構渋い仕様ですよね。
そのため、チケット集めと抽選は引き続き行っていく必要があります。
残念ながたStarはまだ外部に出金することができないので、私は当選して解禁された残高はStar Network内でステーキングしています。
もし出金できるようになれば、丸っと利益になるので、LibraがゲットできたらKYC認証を忘れずするようにしましょう！
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